削らないMIむし歯治療 Minimally Invasive (MI) Dentistry
歯を削ることを最小限にした
MIむし歯治療
当院のむし歯治療
ICデンタルクリニック船橋では、MI(ミニマル・インターベーション)の考え方を基本としています。
「麻酔時の注射の痛みも怖い」とお考えの方へ、治療時には自動麻酔器を導入し、出来るだけ痛みの少ない治療を行っています。
手で行う量を一定化することが難しく、痛みを感じやすいのですが、自動麻酔器ですと注射する麻酔が一定になるので痛みを感じにくくなります。
また患者様の中には「治療がどのように進んでいるのかわからず不安・・・」とお考えの方もいらっしゃるかと思います。
当院では患者様への丁寧なご説明と治療内容をご理解いただくことを主眼とし、むし歯治療の際も治療箇所を口腔内カメラなどで撮影し、治療後に今現在の治療計画がどのように進んでいるかをご案内しています。
もし、その際にご不明な点があればスタッフまでお声がけ下さい。
歯の構造

歯がどのような層から成り立っているかご存知ですか?
外側から内側まで、各部位の役割を分かりやすく解説いたします。
| エナメル質 |
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| 歯の一番外側を覆う、人体で最も硬度の高い組織です。 |
| セメント質 |
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| 歯の根の部分を覆う組織で、歯と顎の骨(歯槽骨)をつなぐ役割を担っています。 |
| 象牙質 |
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| セメント質の下層に位置し、歯全体の大半を形成している組織です。エナメル質に比べると柔らかい性質を持ちます。 |
| 歯髄(歯の神経) |
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| 象牙質の内部(歯の中央)に存在する組織です。血管やリンパ管、神経線維が通っており、歯へ栄養を供給する重要な働きをしています。 |
| 歯肉(歯ぐき) |
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| 歯の下部を取り囲むピンク色の粘膜組織で、顎の骨を包み込んで守る役目を果たしています。 |
| 歯槽骨 |
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| 歯を支える土台となる顎の骨を指します。 |
痛みを抑える工夫
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- 痛み対策 1
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表面麻酔
当院では、注射時の不快感を軽減するため、直接麻酔針を刺すのではなく、注射部位にあらかじめ表面麻酔を塗布し、皮膚の感覚を麻痺させてから注射を行っています。
この方法により、針を刺す際のチクっとする痛みをほぼ感じることなく治療を受けていただけるよう配慮しています。
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- 痛み対策 2
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麻酔薬の温度管理
麻酔液を人肌に近い温度まで温めることで、注射による痛みを緩和することができます。
冷たい麻酔液をそのまま体内に入れると、温度の差による刺激で痛みが生じやすくなります。体温と同程度に調整することで刺激を抑え、患者さんが感じる不快感を最小限にすることができます。
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- 痛み対策 3
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超極細針を使用
注射による痛みを少なくするには、使用する針の太さが大きなポイントとなります。
当院では、医療用注射針の中でも特に細い「33G」サイズの極細針を採用しております。
この細い針により、患者様の痛みを大きく軽減することができます。
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- 痛み対策 4
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静脈内鎮静法
麻酔専門医による静脈内鎮静法の実施も可能です。
静脈内鎮静法は、静脈から鎮静剤を投与し、リラックスした落ち着いた状態で治療を受けていただくための麻酔方法です。
むし歯の進行度
進行度C1

歯の表面(エナメル質)の限られた
狭い範囲に穴ができている状態。
【症状】
表面の黒い色の変化が見られますが痛みやしみる感じはほぼありません。
【治療法】
患部を削っていきレジン(歯科用プラスチック)を詰めていく初期のむし歯治療を行っていきます。治療後にフッ素塗布などで対応していきます。
進行度C2

むし歯菌が象牙質の中(歯の内部)に
広がった状態。
【症状】
冷たい飲食物で痛みを感じる。
【治療法】
患部を削っていき、詰め物、被せ物を施していきます。
進行度C3

むし歯が神経(歯髄)まで
進んでいる状態。
【症状】
歯を磨くときなどでも激しい痛みがある。
【治療法】
歯の根の部分治療(根管治療)が必要になります。早急に歯科医院へご来院いただき、まず診察を受けていただくことをお薦めします。
進行度C4

歯冠部(歯ぐき〈歯肉〉から上の見える部分)がほとんど崩壊し、
歯根だけ残った状態。
【症状】
神経(歯髄)が死んでしまい、痛みを感じなくなる。神経(歯髄)が露出し、細菌に感染すると、根の先に膿が溜まったり、痛みが起こったりすることがある。
【治療法】
なるべく歯が残せるよう治療を行いますが、場合によっては抜歯し、入れ歯、ブリッジなどインプラントなどをご提案いたします。
よくある質問Q&A
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- むし歯は早期発見・治療が肝心?
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- むし歯にならないための方法は
ありますか? -
治療で詰め物や被せ物をした歯は丈夫になったと思われがちですが、実際には削れば削るほど歯の強度は低下し、再びむし歯になる可能性も増えてしまいます。
治療後の歯を長期にわたり良好な状態で保つには、歯科医院で定期的にメンテナンスを受けることが極めて大切です。
- むし歯にならないための方法は
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- むし歯になりやすい人は
どんな人ですか? -
口腔内の環境は一人ひとり違うため、むし歯へのかかりやすさにも個人差があります。
むし歯菌の量や唾液の性質など、複数の要素が影響を与えます。
むし歯リスクを調べてくれる歯科医院もありますので、ご自身のリスクレベルを把握しておくことが予防対策に役立ちます。
- むし歯になりやすい人は
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- 妊娠中はむし歯になりやすい?
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妊娠期間中は、つわりの影響などで十分な歯磨きが難しくなるため、むし歯が発生しやすくなる傾向が見られます。
だからこそ、妊娠中は歯科医院での定期検診やメンテナンスを積極的に受けることが大切です。
執筆・監修者Author & Supervisor

ICデンタルクリニック
理事長石和田 敏貴Toshiki Ishiwada
- サーティフィケート・資格
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- 歯科医師臨床研修指導医
- JIADS バリオ・補綴コース修了
- 日本口腔インプラント学会 100時間コース修了
- 岡本浩ペリオ臨床実践3ヶ月コース
- 船橋市立高根台第三小学校 学校歯科医
- 千葉県歯科医学会認定歯科医
- メッセージ
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ICデンタルクリニック船橋は、患者様にご納得いただいてから治療を行います。治療への不安を取り除くことに重きを置き、しっかり治すことを目指しております。
ささいなことでも、不安なことがあれば、遠慮なくお悩みをお聞かせください。
診察券アプリ・クレジットカード決済にも対応
お電話でも予約フォームからでもOK!
ICデンタルクリニック船橋は、京成船橋駅から徒歩2分でアクセス便利で、通院しやすい歯科医院です。診察券アプリもご用意しておりますので、スマートフォンで手軽に診療を受けていただけます。なお、お支払いは現金・クレジットカード・PayPay・デンタルローンにも対応しております。